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日本システムデザイン学会 2021年度 第3回定例研究会

    (この研究会は過去の開催です。)

    本年度の第3回定例研究会を下記日程にて開催致します。本年度は「”システム”を考える」をテーマとして、システムを研究する様々な分野の方々からの発表を予定しております。今回は価値を機能とコストとの関係で把握し、システム化された手順によって価値の向上を図る手法であるVE (Value Engineering) のエキスパートの方からお話をいただきます。是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

    開催日時

    2021年11月12日(金) 17:30〜19:00(zoom会議)

    発表内容

    題目:VE思考と日本でのVEの発展経緯(仮)

    発表者

    立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科教授 澤口 学

    略歴

    慶応義塾大学工学部数理工学科卒業.早稲田大学理工学研究科後期博士課程修了, 博士(工学)
    現在その他の役職として
    東北大学工学研究科客員教授
     早稲田大学理工学術院非常勤講師
     (有)バリューイノベーション研究所取締役・所長
     公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会参与,
     同バリューデザインラボ所長
     NPO 法人日本TRIZ協会副理事長

    概要

    VE(Value Engineering)は,第二次世界大戦後にGE社(米国)で開発された管理技術であり,モノの持つ機能に着目して,DTC(Design To Cost)の思考で,商品(製品やサービス)の価値向上(↑)Value =Function(↑) /Cost(↓) を目指す.日本では,主にオイルショック後の1970年代に製造業中心にVEの導入が進んだ背景がある.本講演では,主に日本でのVEの発展経緯を体系的にたどりながら,後半部では,現在のWithコロナ(あるいはAfter コロナ)の時代では,近未来の使用者が望むであろう「潜在的要求機能」を的確に把握して,「次世代型商品企画VE(筆者はニュー・ゼロルックVEと呼称)」を実施することが欠かせないことに言及する.

    定例研究会参加費

    無料