日本システムデザイン学会第3回研究大会を『サステナビリティとシステムデザイン』を大会テーマとして掲げ、以下の通り開催いたします。なお、今回は大会会場において対面形式(聴講につきましては,Zoomによるオンライン形式で可)で開催する予定です(ただし、Covid-19の感染状況によりオンライン形式のみに変更する場合もありますのでご了承ください)。また,これまで通りオンデマンド形式での発表も受け付けます。
皆様のご参加をお待ちしております。
第三回研究大会予稿集
会員ならびに発表者の方には、メールにてパスワードをお知らせします。
それ以外の方で、予稿集の閲覧をご希望の方は、2,000円にてパスワードをお知らせします。
conference@sdsj.org宛てにご連絡ください。
開催場所
- 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館
(〒169-8555 東京都新宿区大久保3丁目4-1)
開催期間とプログラム
- 9月10日(土):対面形式(オンライン形式で聴講可)での実施
- 12:45~:開会の挨拶,基調講演,研究発表,懇親会(予定)
- 9月10日(土)~9月16日(金):オンデマンド形式での研究発表
ZOOMによるオンライン参加の方法
- 研究大会のオンライン参加者手引き(2022/9/5改)(ZOOMのURLを変更しましたので、ご確認ください。)
- 研究大会用バーチャル背景
基調講演
題目
『今後の医療と介護の在り方~新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて~(仮)』
講演者
産業医科大学 医療情報部 副部長 村上玄樹 氏
内容:
医療政策として進められている、医介連携のシステムである地域包括ケアシステムの実現に向けて、医療施設、介護施設の経営面でどのように対処すべきか、今、医療業界で必要となる人材や技能についての提案。また、昨今の新型コロナウイルス感染症によって、医療施設、介護施設では、さらにどのような視点が求められているのか、などについてお話しいただきます。
発表参加の方法
対面形式での発表参加:9月10日(土),基調講演後に大会会場にて発表15分,質疑応答5分で実施を予定しています。
オンデマンド形式にて発表参加:パワーポイント等に音声の説明を加えた動画による発表で,YouTubeにアップロードされた動画を参加者が閲覧し,2022年9月10日(土)15時~9月15日(木)24時まで質問を受け付け,2022年9月16日(金)24時までに発表者が質問に対して回答することで通常の質疑応答に替えることといたします。
研究発表申込の受付期間と方法
- 受付締め切り:2022年8月21日(日) *延長しました。
- 受付方法:e-mailアドレス:registration@sdsj.org宛,本文に
- 発表者名・共同発表者名と所属
- 発表題目と概要(300文字以内)
- 発表形式の希望:リアルタイム形式・オンデマンド形式
を記入の上,送信してください。
申込受付後に予稿原稿と発表資料の作成手順を,メールにてお知らせいたします。
予稿原稿ならびに発表資料の作成
- 予稿原稿ならびに発表資料の作成要領:ダウンロード
- 予稿原稿のサンプルフォーマット:ダウンロード
- 予稿原稿の締め切り:8月28日(日) *延長しました。
- オンデマンド動画の締め切り:8月31日(水) *延長しました。
大会参加費 (Web開催特別料金)
(発表の場合の参加費)
- 正会員:4,000円
- 非会員:5,000円
- 学生会員ならびに非会員の学生(学部生あるいは修士課程大学院生で,指導教員が正会員の場合):無料
- 非会員の学生(学部生あるいは修士課程の大学院生で指導教員が非会員の場合)ならびに非会員の博士課程大学院生:5,000円(非会員の扱い)
(聴講参加のみの場合)
- 正会員、非会員に関わらず無料
- 後ほど,このページに掲載される「日本システムデザイン学会 第3回研究大会 参加方法」をご参照の上,ご参加ください。
大会参加の申し込み
- 参加者名と所属
を記入のうえ、送信してください。申込受付後に支払口座をご連絡いたします。
大会会場の入構について
大会当日の早稲田大学西早稲田キャンパスへの入構に関しては,事前登録が必要となっております。研究発表を申し込まれた方(共同発表者を含む)および参加申し込みをされた方は,大会委員会で一括申請を致します。まだ大会参加の申し込みをされていない方は8月28日(日)までに以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
・メールアドレス:registration@sdsj.org
大会に関するご質問
大会に関するご質問は,日本システムデザイン学会大会委員会e-mailアドレス:conference@sdsj.org宛にお願いします。